My Favorite Things

物心ついた頃からアイドルが好きな人のブログ

20歳になった私の“大人のJr.大賞”

お久しぶりです!

絶賛大学の試験期間中なんですけど←、どうしてもこのタイミングがよくて書いています(゚∀゚)

 

何のタイミングかっていうと、Twitterでフォローさせていただいている文子さんが11月ごろにおこなっていた企画“大人のJr.大賞”の結果が発表されたタイミングです!!

結果はこちらです!↓

とっても面白い企画だなぁと思って、ぜひ参加を!と思って意気込んでいたんですが、大人の、と銘打っているだけあり、投票者資格(そこまで大袈裟ではないと思いますが笑)は20歳以上だったので、当時ギリギリ19歳だった私は律儀に投票を慎ませていただきました<(_ _)>

 

で、20歳になったので、満を持して回答を考えていたところに結果を発表するという告知が来たので、これは書かなくては!!と思いまして...

ひとまず、私の回答は全体の結果を見る前に書きます!あ、自己満極まりないし、全編妄想でお届けします!笑

 

 

恋人にしたい→安井謙太郎Love-tune

これねー本家のMyojoさんのやつでも相当決まらなかったんですよねー。なんだろう、言っちゃえば、ガチで恋人にしたい人なんて素を知らないとわかんないですし(当たり前だけど)、いろいろ考えた挙句、安井くんかなぁと思いました。

なんか、私しょっちゅう会わないとダメ!とか束縛キツいとか子どもっぽいこと言うとかめんどくさいな~って思っちゃうタイプなので、考え方がオトナっぽそうっていうのが最大の理由かも。あとは完璧すぎると劣等感抱くけれど、もちろん安井くんは仕事はとってもデキて完璧だけれど、私生活はいい塩梅に抜けてそうだなぁという私の偏見!笑

...あ、私いつも好きなタイプ聞かれると背が高いってことは必ず入れるんですけど、それは違うな(゜_゜)←  でも、同身長カップルもかわいいかなっていうことにしておこう!私ヒールある靴履かないし!笑

 

旦那にしたい→宮舘涼太(Snow Man)

とりあえず、まず、絶対亭主関白にならなさそう!!ここ私的に重要!!

あとは、そんなにレパートリーもスキルもあるわけじゃないけど、私も料理は好きなので、一緒に休みの日とかに凝ったの作りたいな~♪ どこに出しても恥ずかしくない旦那さんだろうなぁ。子ども好きなイメージはないけど、子どもできたら子育ても積極的に手伝ってくれそうだし!

何より、結婚しても、親になっても、いくつになっても、女の子として奥さんのこと大切に扱ってくれそうなので!!

 

甥にしたい→大西風雅(関西ジャニーズJr.)

風雅~~!!風雅になら「おばさん」って呼ばれても許せちゃう(*´ω`*)

人見知りそうだから、親戚の集まりで久しぶりに会うたびにお父さんとかお母さんとかの後ろに隠れちゃうんだけど、わいわいしてる間に仲良くなって、話しかけてくれるようになったら叔母さんはうれしいです!!笑←

 

駆け落ちしたい→ジェシーSixTONES

そういえば駆け落ちってそもそもの定義は?って疑問に思って調べました。笑

【駆け落ち:愛し合っている男女が一緒になることを親によって許されない事情があり、親の知らないところで同棲生活をするために一緒に逃げること】だそうです。

親に反対されても、どんな障害があっても、この人と一緒になりたい!っていう人ってことだよなぁと解釈して、でも一方で親の援助の望めない状況で差し支えなく生活を営めるような策を考えられる人じゃないといけないとも思って...(真面目かよ←) でも、そんな理知的かつ計画的に駆け落ちできる人なら親に反対されたりしないんじゃないかとも思ったりして。笑

まぁ、いろいろ置いといて、なんとなくジェシー。いや、なんとなくっていうか、そんなにドラマチックなこと私の身の上に起きないと思うけど、世界中が敵になっても守るよみたいなこと言ってくれたり、実際に行動に移してくれそうなのはジェシーかなって。コミュ力高いから、いきなり新しいコミュニティに入っても平気そうだしね~。

 

一夏の恋に落ちたい→辰巳雄大(ふぉ~ゆ~)

辰巳くんと一夏の恋...。字面だけでキュンとする...。

でもそもそも、一夏の恋ってどうやってするの?海?海から?なんで一夏で終わっちゃうの?恋愛経験なさすぎてわからない(´・ω・`)

でも、夏が来るたびに思い出して切なくなるのが辰巳くんの笑顔だったらやばいなっていう選定基準です。やばくないですか?やばいですよね!!お祭り行って花火見て、二人きりで手持ちの花火やって、たぶん嫌いになったんじゃないんだけど、秋を迎えずに終わってしまうんだね...。切ない。

 

部下にしたい→谷村龍一(ジャニーズJr.)

学校とか部活とかバイトとかの"後輩"だったら、ながつなんだけど、部下って聞いてピンと来たのが谷村くん!すごく慕ってくれそう。

私自身はプライド高くてめんどくさい人間なので、デキる部下、スーパールーキーみたいなタイプにはときめかないんじゃないかなぁと思って、こうなりました。...って失礼か笑←  でも谷村くんの全力感が年上としてすごく好感持てるなぁと思っていつも見てるのは本当です。

ちょっと面白がって仕事に差し支えないウソ吹き込んだり、冗談でオーバーに叱ったりしたい笑  私の心のSの部分をくすぐる部下です( *´艸`)

 

上司にしたい→深澤辰哉(Snow Man)

年上の先輩とか上司とかの枠にはなぜかいつも迷わずふっか一択な私です。あのゆる~い空気感と、テキトーな感じに聞こえる話し方と、絶対年下の扱いが上手い感じがたまらなく理想です!!

きっと、私は同期とかに「聞いてよー!深澤さんが◯◯でさー!!」って半分冗談の文句?愚痴?言うけど、私が何かやらかしたときにはいつもスマートにフォローしてくれるからなんだかんだ頭が上がらないはず。

そうは全然見えないのに、絶対仕事デキる男、ふっか。

 

ヒモにしたい→中村海人(Travis Japan

ヒモジュの神、うみちゃん。笑

いや、ヒモジュの称号を得てるメンツって、他にはなべしょ、ふっか、みゅーと、じゅり...あたりだと思うんですけど、なんせみんな私より年上で。さすがに妄想とはいえ年上養うのは嫌だ!と思ったのがまずひとつ。笑

もうなんか、大したことない家事でも、やったら「ねぇほめて!!」(←尻尾振ってる幻影が見える)みたいな感じとか超想像つくもん。すり寄って来たらおこづかい渡しちゃいそうだし、ふらっといなくなったらお姉さんは本気で心配です!

 

同棲したい→森田美勇人(Travis Japan / Love-tune

同棲だから、するメリットがある人...とも考えたけど、普通に癒されたい...笑 心配してくれそう。私のことを、私以上に。私自身が忙しくなると自分のことをないがしろにしがちなので、気にかけてくれる人がいいなぁ。あとは甘えてほしい。なんか矛盾してるけど。甘えてくれたら私も甘えられるから。

あとは単純に「ねえ起きてよーー!かまってーー」がかわいすぎた(/ω\) あれで起きたい!!←

弟くんのようにベイマックス体型ではないけれど笑、抱き枕にしてくれて構わないので!プリーズ癒し!!

 

貢ぎたい→阿部顕嵐Love-tune

貢ぎたいよ...あらんちゃん...

貢ぐってホスト想定かな?悪い彼氏かな?まぁ、どちらにせよ、あらんちゃんには美しいものだけを身につけて、美味しいものだけを食べて、綺麗なものだけを見て、本人の美しさに見合うものだけと接していてほしい、みたいな大金持ちのおじさんの人格が私の中にいます←

本人は物欲ないんだけど、勝手にいろいろしてあげたくなっちゃうタイプの子!貢がせ上手!!

 

抱き捨てられたい→渡辺翔太(Snow Man)

出ました!自担の得意分野!!(おい!笑)

抱き捨てかぁ....。酔ってたんだろうなぁお互い。そうじゃないと彼が私なんかを抱くメリットがないからきっとそうだ←  合コンから雪崩れ込んだのか、ナンパかは知らないけれど。口にはキスしないとかそういう遊びの時のポリシーあってほしい!いや、遊んじゃダメなんだけども。笑

ウソでいいから甘い言葉もください!朝起きたらもういなくて、二日酔いの頭となぜか心もズキッとするけど、もう会うことはないんですよね~わかります←

 

ナンパされたい→田中樹SixTONES

ナンパねぇ~されたことない(あるけどおじさんすぎて記憶から消したい)からなぁ~

でもされるならじゅり!なんかやけになってたり、何かを吹っ切りたいときだったりしたら、ついて行っちゃうかも。ついて行ったら行ったで絶対楽しそうだし!!じゅりに「おねーさん」って声かけられて、しゃべってるうちに1コだけど年下ってばれて、それからは手のひら返されたように雑に扱われていっぱい笑いたい!

 

合コンしたい→安井謙太郎Love-tune

合コンって行ったことないっていうか周りで聞かなすぎて都市伝説だと思ってるんですけど←、どう考えても私は苦手です。という前置きがありまして...

安井くんは男側の幹事とかそういうポジション。私は乗り気じゃなくて、お互いに媚び合う男女を見て引く、というか辟易としてしまうんだけど、あるタイミングで安井くんがさりげなく隣来てくれて「あんまこういうの得意じゃないんだ?」って気遣ってくれて、少しだけどお話しして、ちょっと今日来てよかったかもなぁなんて思っちゃって、一応流れで連絡先も交換するんだけど、その日お開きになったらその後何もないです...(._.)

私からアクション起こせるタイプじゃない自覚はあるから、向こうが気になってくれないと進展は望めません。でも安井くんは人気者だからまず無理でしょう!というお話!!笑

 

一緒に呑みたい→真田佑馬(Love-tune

さなぴーと二人でふがいない話の暴露大会したい!!笑

居酒屋×Yシャツにネクタイゆるめてジョッキ持ってるさなぴーがめっちゃ絵になると私は思うので、偉い人、ぜひそのような役を彼に!!←

さなぴーにテキトーな相槌で仕事の愚痴聞いてほしいし、さなぴーの彼女とケンカしたって話とか、片想いしてる子に思いっきり友だち宣言されてショックって話とかをテキトーに聞きたい!笑

 

事実婚したい→松村北斗SixTONES

事実婚のメリットって何!?だって婚姻届出してれば、社会的に補助が受けられたりするのに...って思って、思わず【事実婚 メリット】でググりましたよね笑

検索結果→事実婚のメリット&デメリットとは? [離婚] All About

改姓しなくていいっていうのと、手続きの煩雑さから逃れたい場合と、親戚関係の付き合いをしなくてもありっていうのと、別れる時にカンタンってことですよね~。う~ん。

ってことで、あんまりわざわざ事実婚するメリットないなぁと思って、勝手に逃げ恥みたいな関係ってことにすると←、(しかもドラマ見てなかったんであれですけど)北斗くんかなぁ。週一回ハグの日があるとかめっちゃいい!あとは私も北斗くんと似てて、直帰したいし、一人の時間ないと精神的に死んじゃうし、パリピと群れるならタンポポの成長でも眺めてたい(誇張)ので!笑

 

結婚式当日に連れ去られたい→安井謙太郎Love-tune

結婚式当日に連れ去られるなんて『プロポーズ大作戦』かキスブサでしか見たことない!←

このシチュエーションって100%世間的に許されることではないから、ノリでやっちゃえる人は絶対嫌で。ある程度常識をわきまえていて、絶対やらないだろうなぁって人がどうしても理性で押さえつけられないくらい花嫁が好きで、相当の覚悟で連れ去らない限り1ミリも誰も幸せになれないだろうから(真面目かよ)、安井くん。

安井くんがこういうことするのって相当の覚悟だなって感じするし、なにより結婚するって報告されてから結婚式までもやもやしまくる不憫な安井くんっていう画が純粋に見たかっただけです←

 

 

...ということで、私的“大人のJr.大賞”でした!!

いやー妄想癖ある自覚はあったけど、書き出したら気持ち悪いくらい湧いてきました...。お目汚し失礼しました。

言うまでもありませんが、上記の回答は完全に私の独断と偏見と妄想の産物ですm(_ _)m

 

 

そして最後に文子さん、集計作業おつかれさまでした!素敵な企画をありがとうございました!!

集計結果、起き抜けに読ませていただいたんですが、ジャニオタのお姉さま方の回答が刺激的かつ面白すぎて、すっきり目が覚めました!笑  とりあえず、紫耀が歌ってる山Pの『LOVE SONG』聴いてます...笑

いやー二十歳になってまだ2か月弱だし、社会に出て働いたことはないし、恋愛経験も乏しすぎるし、自分はまだまだ小娘だなぁとなんだか実感してしまいました~。

素敵な大人になれるようにがんばろう...ということで、まずは目の前の試験がんばりますね( ˘ω˘ )

世の大学生のみなさんも期末試験がんばりましょう~~!!

 

では!!

みんながみんな

新年あけましておめでとうございます!!

年明け早々、なんだか書きたくなってしまったことがあるので書きます。笑

 

 

 

突然ですが、AIさんの『みんながみんな英雄』という曲をご存知でしょうか?

 

...そうです!あのauのCMで流れていた曲です!!

youtu.be

紅白やCDTV、昨年末の音楽番組の特番でも、AIさんが歌っていらっしゃいましたよね。

このCMが初めて流れたのが2016年始、それこそカウコン中のCMで流れた気がします。そのときから、あぁなんか素敵な曲だなぁ~とは思ってたんですが、私の中でこの曲が印象深い存在になったのは、ある方の動画がきっかけです。

 

 

 

youtu.be

それがこちら。

(Twitter上でごあいさつしたこともなければ、もちろん面識もないのですが...)ササキさんという方が作られた『みんながみんな英雄』をBGMに、というかその歌詞に合わせてジャニーズJr.のユニット、Travis Japan (以下、トラジャ)の映像をまとめたものです!

 

私は実質ジャニーズDDみたいなものではあるんですが、普通に好きだなぁ~というくらいにしかトラジャのことを知りません。

なので、私に彼らのことを語ることなんて...とは思うんですが、この動画を見て、この曲がトラジャにぴったりだなぁ~と、見れば見るほど、少しずつ彼らを知れば知るほどに思うようになりました。

(しかし本当にド新規かつ該当担ではないので、失礼な物言いや誤った情報があったら申し訳ありません...。先にお詫びしておきます(._.))

 

 

で、具体的にどのへんが、かと言うと...

まず、歌いだしの歌詞からそれを感じずにはいられません。

特別じゃない 英雄じゃない

みんながみんな英雄 - AI - 歌詞 : 歌ネット

 トラジャは、2012年のPLAYZONEの際に、世界的な振付師であるトラヴィス・ペイン氏によって選抜されたという形で結成されています。

この時点で、え?十分すぎるくらい特別じゃん!選んだ人の顔見えてるし...← と言いたくもなるんですが、たぶん、選ばれた本人たちはそれまで、Jr.の中ではさほど"特別じゃない"と思っていたんじゃないかなと思います。

今でこそ、トラジャはJAIにも出てるし、2016年は単独のクリエも、SixTONESと永瀬廉くんとのサマステもやっているし、Jr.群雄割拠の戦国時代の一雄として、名高いですが、兄組弟組そろってのクリエは2016年が初だったし、JWも出たことがなかったり、少クラにトラジャとして呼ばれることも、2016年夏以降増えたけど...という印象でした。

どういうことかというと、もちろん、ジャニーズのショーの中でもトップクラスのダンススキルを要するPZに、ダンスの世界の世界的権威に選抜されて出演していたのは十分特別だけれど、たとえば、入所年にデビューを果たした聡マリとか、いわゆるスぺオキと呼ばれる勝利や紫耀、以前伝説のJr.であった剛健、タッキー、やぶひかのような特別感というのはない、のではないかなということです。

実際、ソースは忘れてしまったんですが、しーくん(吉澤閑也くん)が自分にはなにがあるんだろうと迷っていたときにトラジャに選抜されて、そこで本気でダンスをがんばろうと思った、みたいなことを語っていて。(内容もだいぶニュアンスです(>_<)) 本人でさえも、特に弟組は(兄組はその前からPZに出ていた)、トラジャに選ばれたことで武器を手にしている自分に気づいた、みたいなこともあって。

だから、失礼に値するかもしれないけれど、そういう意味では"特別じゃない"んじゃないかなぁと思いました。

 

でも、先ほどちらりと書いたように2016年、トラジャは飛躍の年だったんじゃないかなと他担ながらに思います。

それって、トラジャのみんなの意識が変わったとか、必死で努力してきたことが実を結び始めたとか、そういうのの成果なんじゃないかな、と知らないながらに思って。

だってえび座期間に、各メンバーが先生になってレッスンをする、という試みをしているという話をしていたし。それって他のグループでは聞いたことない。そりゃすのならひーくんが振付したり、ひーくんがJr.の希望者に筋トレ教えたりしてるけど(あれ、ひーくんばっかり。笑)、グループ内で、振り写しじゃなくて基礎から、とか、意識から変えていきましょう、隣の仲間のを吸収しましょう、ってしてるなんて。

あとはダンス(パフォーマンス)という点において、お互いへのリスペクトがすごい。あぁ、みんな踊るの大好きなんだなって思うし、だからこそそれをどんどん極めていく人もいれば、新たにアクロを習得しようと練習する人もいたり、はたまた、歌も鍛えなきゃって思って行動に移す人もいたり。

そういうことが、昔からやっていたのかもしれないけど、花開いて実になって...という年、そういう時期だったんじゃないかなと思います。

 

だから、歌の趣旨とはズレてきているけれど、特別じゃなかった子たちが、どんどんいろんなファンの人の、後輩たちの、"英雄"になっていっているんじゃないかと思うんです。

まだまだ、サクセスストーリーの途上ではあるけれども。トラジャはこれからも、

走っては休んで 休んでは休んで

 泣いて 笑って 飯食って あたらしい自分になっていく

んじゃないかなって。

 

 

でも、これって、Jr.みんなに当てはまることで。

帝劇の0番に立って台詞がたくさん言える子も、(大所帯の舞台観たことないから想像だけど)照明も当たりにくい、半分舞台袖に隠れちゃうような位置でただひたすらに踊っている子も、そりゃあ誰きっかけかはわからないけど、ジャニーズ事務所のオーディションに合格してるだけで特別じゃんって言われちゃえばそれまでだけど、一歩ステージを降りて街を歩いていたり、人里離れた村とか異国に行ったりすれば、必ずしも"特別じゃない"と思うんです。みんな。

でも、みんな、必死に努力することで、がむしゃらにパフォーマンスすることで、客席の、テレビの前の、誌面を読んでいる誰かの"英雄"になっていくんですよね。

 

歌詞にもあるけれど、雨の日も風の日も、もう無理だって思う日もきっとあるし、長く続く、終わりの見えない暗闇で必死にもがいている人もいるでしょう。

でも、雨上がりには虹が出るし、風は雲を吹き飛ばして太陽に会わせてくれるから。

明日は、みんなに平等にやってくるから。生きている限り。

だから、みんなの夢がステージの上に、スポットライトの下に、カメラの向こう側に、そういうところにあるんだったら、どうか、諦めないでいてほしいんです。

だって、きみは絶対誰かにとっての"英雄"だから。

そしてどうしても負けちゃいそうな時は、きみにとっての"英雄"を思い出してごらん。きっときみの力になってくれると思います。

 

 

 

そしてそして、誰目線だよって感じにどんどんなってきたけど、これは私たちにも同じことです。

みんながみんな、誰かの、英雄。

自分を"英雄"だと思ってくれている人の存在はすぐにはわからないかもしれないし、まだ現れてないかもしれないけれど。

でも、たとえば私には、私にとっての"英雄"である自担や大好きなパフォーマンスをする子たちがいるから。みんなから力をもらえるから。

だから、今年も前向いてがんばらなくちゃいけないなぁ。そんなことをふと思った三が日の中日でした。

 

 

ということで、なんか、最後ポエムみたいになっちゃったし、感じてることを文字に起こすって難しいと思いましたね(´・ω・`)

お付き合いいただいた方がいましたら長々と失礼いたしました!!

2016年をふりかえって

なんだか小学生の作文みたいなタイトルになっちゃいましたが、ついに2016年も大晦日です!

さっき、リアルの方の、というかジャニオタ部分を一切抜いた今年のふりかえりをFacebookに投稿して、その長さに我ながらドン引きしました(゚∀゚)笑

 

ということで、ぽつぽつふりかえります~。

 

1月は、まずなんと言ってもカウコン!!

もちろん茶の間なんですが、ジャニーズに本格的にハマって初めてのテレビ放映だったので(2015になるときはテレビでやらなかったから)、ジャニオタって周りに隠してるけど、内心すっごく興奮してた!!

前の記事にもちらっと書いたけど、初夢2ショット企画の潤くん×ふみきゅんの『WISH』が!!本当にうれしくて!!なんか不思議な気持ちでした。1ファン(私)が1ファン(ふみきゅん)の夢が叶ったことを祝うみたいな目線で見てましたもん。笑

わ~あれからもう一年で、今夜また何か伝説が生まれるのかと思うと早いな~って気分になりますね...。

ふみきゅんはじめ、出演者のみなさんのおかげでいい一年になることを確信した元旦でした(*´ω`*)

 

あ、あとは、関ジャニクロニクルの存在を知ったのも今年のお正月SPから!いきなりドッジで亮ちゃんにはめられがちなすばるくんとか、ラブスーパーマンな亮ちゃんとか、英会話で天才的なヒナちゃんとか...挙げたらキリないからやめるけど、すごくうらやましくて楽しい番組だなぁと思って毎週見てます!

ていうか、今これ自分のツイログさかのぼりながら書いてるんですけど、1月はエイトのことばっかりツイートしてた!笑

 

加えて 1、2月は、『母と暮せば』『猫なんかよんでもこない。』『黒崎くんの言いなりになんてならない』を映画館で見ました。

猫よん。と、黒崎くんはジャニーズじゃなかったら見なかったなぁ~。そういうことっていっぱいあって。ジャニーズ好きになったことで、いろんな出会いがあった年でした。

あ、はてなブログ始めたのも2月!!

3月は自分が舞台に出ていて、全然追えてなかったなぁ。録画してた番組を消化する日々でした。すののクリエ、落ちちゃったし。

 

4月。セカムズと99.9を毎週楽しみにしていました。

Jr.沼に嵌ったの、このタイミングらしい。SixTONES×はしちゃんの『恋涙』に被弾してましたね~。あれの色気!!特にゆごほく!!

 この頃の感じだと、すと担になる未来も全然あり得たなぁ。そんな4月。

 

5月。サマステの当落発表。

すのらぶかいと回を自分で当てて、ここから今に至るんだなぁって思う、ターニングポイント。

そして、滝沢歌舞伎。
この時点では毎公演レポ見て、ふーん...くらいにしか思ってなかった滝沢歌舞伎だけど、DVD見て、すごいことしてたんだなってSnowManの6人が誇らしくなりました。

すののクリエの当日券にも並びました。私的にはこの時期まだすとが優勢だったんだけど、このあたりからやっぱSnowManいいなぁって思った気がします。
っていうか!すの、少クラ2016年前期NHKホールにあんまいなかったよね!?露出大事だなって思います(´-ω-`)

来年もクリエがあるなら、絶対観に行きたいな!!神様が味方してくれるようにいい子にしてる!!笑

 

6月。なんといっても『コインロッカー・ベイビーズ』!!
私が20年生きてきて一番好きな舞台!!
今でも駅員さなぴーの「暑いな」から脳内再生余裕です(`・ω・´)
ふみきゅんのことも、はしちゃんのことも、さなぴーのことも、あらためてより一層好きになったし、昆ちゃんという素敵な女優さんを見つけました!!昆ちゃんの歌、また聴きたいな。また舞台を観に行けますように!

 

7月。キスマイ兄さんたちのツアーバックにすのがついて、しかもドームでZZLを披露したという一報が入った時期。いつかカットされちゃうんじゃないかと心配してたんですが、全ステージ披露させてくれただけでも有難いのに、DVDにも入れてくれたという...!!
すの担のくせに、金欠で買えてないので、年明け次第なる早でgetして観ますね!!
ほんっとうにキスマイ兄さんありがとうございます!!これからもSnowManをよろしくお願いします!!<(_ _)>

 

8月。サマステにSLT、ハシツアーズにVBB。
今年一番キラキラしてた季節。
こんな贅沢な夏はきっともうないだろうなぁ。
8/8、私がSnowManを応援していこうと決めた日。今考えると、奇しくも雪だるまみたいな“8”が並ぶ日ですね(゜-゜) きっとそういう運命だったんだ、という調子のいい人間です。笑
でも、本当に8月以降、私生活や学校のことでつらいこともあったけど、たくさん救われて、強くいられる私の原動力にもなった夏でした。ありがとう。

 

9月。個人的にはドイツに旅行に行って、マリウスの故郷のハイデルベルクにも行ったし、ドイツとっても気に入って住みたいなぁなんて思いかけたけど、ジャニーズに触れられない生活が考えられなくて、日本に、できれば東京にいたいなって思ってしまいました。笑

そして『少年たち』


SnowManにもSixTONESにも、今回もオリ曲ができてうれしかったなぁ。

 

10月。えび座。

応援屋に心底救われたし、あぁ私はデビュー組ではA.B.C-Zが好きだなってあらためて思いました。あとはショータイムのトラジャ、メイド、えだりょちゃんたちが最高すぎて息止めて観てました←  癖なんですよね、あまりに好みのもの目の前に出されると呼吸を忘れるのです...。

そしてダニボ。
コイベビ以来、この人のお芝居を観たいなぁと思っていたさなぴーのお芝居が見られてうれしかったし、外部での座長、誇らしかったです!

 

11月。まずは渡辺くんのお誕生日。
思いの丈はおめでとう記事に綴ったけれど、24歳の一年が実り多いものになるといいなと思っています!どうしたって渡辺くんを応援しないという選択肢が、私にはなぜかないみたいです。笑  資格取得もいいけど、もっと今自分が持っているものを見つめてもいいと思うよ(^ω^)←
そして『三婆』。安井くんの雄姿見届けました!
新橋演舞場も初だったけど、春によぉいやさぁ~したい気持ちがさらに高まりました~。

 

で、12月ですよ。
『23階の笑い』、ずっと気になっていて『縁』もほんとは観に行きたかったなぁと思っていたので念願かなってよかったです(>_<)
JAIはチケ販の時期に金欠がすぎたので申し込めず、入る予定はありませんが...、
聞く話によると、SnowMan引っ張りだこだし、パンフでもたくさんの後輩が名前を出してすごいって言ってくれているようで誇らしくてうれしいと同時に、みんなの身体が心配です。さくちゃんの怪我はよくなってるみたいでよかったけど!
どうか、1月公演も、気を引き締めて、怪我や事故なく走り抜けてほしいなと思います。

 

 

ということで、本格的にジャニオタデビューした2016年。
応援したいなと思えるグループができてからは、まだ5ヶ月くらい。
でも、本当にジャニーズのおかげで豊かな一年になったなぁと思います。
深い暗闇に沈んでしまいそうな時でも、みんなの歌やパフォーマンスや雑誌のコメントの力でどうにかこうにか浮かび上がって、日々過ごすことができました。


2017年は、私にとって、SnowManにとって、ジャニーズJr.のみんなにとって、ジャニーズにとって、どんな一年になるんでしょうか?
きっと何もなく全員にとって平穏無事に終わる一年なんてないし、年を越すことでさびしいけれど、さよならを言わないといけない大好きなグループもあります。
でも、できるだけ、大好きなみんなが笑顔になれる一年であればいいなと願っているし、そのために私ができることがあれば、恩返しの意味も込めて返していけたらいいなと思います。

 

それでは、残りわずかな2016年。
カウコン待機して、トリの嵐も楽しみに待っていようと思います(*^^*)

ありがとうございました!!

2016秋冬の現場まとめ

ご無沙汰しております<(_ _)>

あっという間に今年も実質あと2日!!はやい!!

カウコンの夢の2ショット企画での潤くんとふみきゅんのまさかの共演に沸いて、絶対いい年になる!と早々と確信していた2016年でしたが、本当にいい年でした~。

...という今年の総括は、あらためてあとでまとめるとして、9月以降の現場を自己満程度にまとめたいと思います~!

 

 

◆9/20 少年たち~危機一髪!

少年たち!!思えば、昨年初めてすのすとでやったときに、SnowManのことが気になり始めていて、でも、どうやったら行けるのかなんて全く無知だったから、だまって諦めていたなぁ~ということを考えると、一年越しの念願かなった観劇でした!!

少年たちに関しては、だいぶ前からぽつぽつまとめていたんですが、一向に終わらず...(´-ω-`) 春休みには書けるかなぁ?という感じです。

とっても簡潔にまとめると、SnowManってSixTONESが昨年の経験を経ていろんなところで言ってくれているように、舞台の場数の分だけやっぱり堂々としているし、声も出ていて凛々しくてかっこよくて、だからこそ、もっと歌えたらもっといいな~と思わずにはいられませんでした。欲張りなのは重々承知なんですが...(._.)

このメンバーでの少年たちが来年もあるかはわからないけど、絶対またどこかで、すのすとの、そしてマリちゃんのお芝居観たいなと思いました!!

先輩なしの長丁場、今さらながら、本当にお疲れさまでした!

 

 

◆10/9 ABC座 株式会社応援屋~OH&YEAH~

応援屋~。自分でチケット用意できなかったんですが、ご厚意により入ることができました。本当にありがとうございました!!

あ~桂馬さんにも、イシケンくんにも、ジョーくんにも、くりくりにも、修也先生にも会いたーーい!!(あ、クリシュナくんやワンゼロさん、バーテンの佐久間くんにも...笑)

『サポーターズ』が本当に名曲すぎました...(;_;)  実はちょうどこの時期、自分のことである決断を迫られていて。大変な道を選ぶべきだってわかってたけど怖気づいて一歩を踏み出せずにいたときだったので...。背中を押してくれた、素敵な楽曲、素敵な作品でした。パンフのえびの5人からの応援メッセージも沁みたなぁ~。

だいぶ時間も経っちゃってるし、今からまとめるのも...って思ったけど、だいぶたくさんその日のうちに書いたメモがあったので、あとでざ~っくりまとめた記事にしようと思います~。

あ、映像化したら買います!!!!せめて音源化だけでもっ!!!!何卒!!!!<(_ _)>

 

 

◆10/27 ダニー・ボーイズ~いつも笑顔で歌を~

ダニボ!!さなぴーの外部の単独主演舞台!!

かなり前の方の席で、しかも上手寄りだったので、さなぴーたくさん見れたなぁという感じ。コイベビに引き続き、この人のお芝居好きだし、もっと見たいなって思いました。座長、立派でした~!!

これ言霊だったのビビった。笑

エイミーと再会して、エイミー抱きしめる幸男が大好きだった...さなぴーのそういうの見ないから軽率にキュン死にしそうになった~。そういう作品じゃないのにそこでだいぶやられたダメな客です←

これな~。その持ち方してるってことは、中身ない設定?って思ってたけどそんなことなさそうな感じだし。笑  安井くんの言う通り、愛おしいさなぴー。

Twitter公式アカウントさんをはじめ、たくさんのラッキーとハッピーをありがとうございました!!

 

 

◆11/15 三婆

安井くんの辰夫~。大女優さんたち、実力派の俳優さんたちに囲まれて堂々とするJr.のにいちゃんかっこよかったよ~!!

終演後に、外のポスター見て「あらあの八百屋さんかわいかったけど、ジャニーズなのね~」とおっしゃっていたマダムたちがいらして、勝訴!!!!って嬉しくなりました( *´艸`)

ほんとにまずはこれに尽きる!!安井くんってパフォ中というかサマステとSLTの印象だと、オンステージでは徹頭徹尾アイドルって感じの超プロだから、打って変わって全然アイドルらしくなくて、すごくいいなと思った~。

ボケちゃったおじいさんにつっこむたっちゃんは、いつもの安井くんのつっこみでちょっとほっこり。

あとは二幕では、お松さんに「お花さんがお世話になりました」と頭をさげるところがかっこよかったなぁ~。っていうかそのシーンの板付(暗転中に舞台出てきて、舞台上にいるところからスタートするやつ)が!シルエットだけでもかっこよかった!ラジオ聴くところ!

アイドルらしさが出てたのは、カテコ!!優雅で華麗なお辞儀でした。好き。

「爪あと残す!!」なLove-tuneに最年長が持って帰ったものはたくさんあったんだろうな~。初の外部舞台単独参加、お疲れさまでした!

 

 

◆12/7 23階の笑い

今年のジャニ現場としても、そして私全体としても観劇納めだった23階の笑い!!初めての生ふぉ~ゆ~兄さんたちでした!!

原作もの、翻訳もの、シュールな感じの笑い...とすごく難しいことをしていて、かつ、吉本組や宝塚出身、アンダースタディにも出てたルーキーなどなど、芸達者なキャスト陣に囲まれて、座長を務めきっていた兄さんたちが本当にかっこよかった!!

別記事にできるほど材料がないのでここで総括すると...

・辰巳くん(asルーカス)

まずは、ほんとに豆だった!!というしょーもない感想。笑

ああいうのって難しいなぁと思って。一人語りからの役としての第一声、しかも全部自分きっかけ。雑誌で今回は苦戦してると語っていた辰巳くんだけど、なるほどこりゃ難しそう...と開始早々悟りました。

冒頭のミルトとの絡み。辰巳くんベレー帽のかぶり方お上手でした。ていうかよく似合う。

最終場前、ルーカスの独白。たぶんちょっと台詞飛んで「飛ぶ…巣立つ…飛び立つ雛のように、」みたいに(台詞はニュアンス)なってたんだけど、板の上に1人きりの状況で立て直したのすごかった...。経験がものを言うなぁって思った。

・こっしー(asミルト)

女好きがいやらしくなくハマるジャニーズって何事!?っていう衝撃。あれはやばい。あと、愛人との電話の切り際がめちゃくちゃチャラくて、その場で私は口を手で押さえて言葉を失ったよ...。

登場して数秒後のミルトというかこっしーの下手前方での綺麗なカプリジャンプにおぉ~ってなった。

なだぎさんが「靴紐を滑る、滑るじゃないわw」ってなった時に、すぐ隣でじっと靴を見つめることで無言のフォローをするこっしー。その場でなだぎさんにも褒められてたけど、ほんとに出来ジュ。

アイラ→ミルトの粗品はホッとアイマスク(スースーするやつ)、しかも、ケニーの楽屋から拝借。笑  しかもそのあとその場で着用するこっしー。笑  やるな~(^ω^)

ミルトって最終的に奥さんと離婚しちゃうし、数打たないと勝てないって言っているし、なんかひょうきんなくせにどこかどうしようもなくさびしい人で、そういう機微が上手だなぁって思って見てました。でも、ミルトのおかげ(?)ですっかりこっしーは愉快なお調子者なイメージです!チャンチャン♪笑

・福ちゃん(asヴァル)

あそこのくだりの福ちゃん、っていうかヴァル、黙って話聞いてるだけなのに、超うるさい!!笑 そしてかわいい!!御年30歳とか...(゜-゜) しかも4人ともな...。椅子落ちも好きでした!

大喜利のタイマー設定2分にしますって言った後、間違って鳴らしちゃうヴァル。ケニーとアイラに俺たちの業界ではやりづらいんだよそれ!と詰められ、アイラの代わりにアイラのポジションやらされる災難なヴァル。笑  このくだりイレギュラーすぎて、すごい回に入ったなと思った。代わりにタイムキーパーにされて使い方わからなくて新入りなんで!っていうルーカスも、完全にとばっちりで仲間入りさせられたミルトも、なぞの「養生(?)パンチ」もまるっとかわいいが詰め込まれてた!!

あとは噂に聞いてはいたけど、コサックダンスシュールすぎて。笑  もっとガチなのかと思ってた~笑

・ザキさん(asマックス)

ザキさんのマックスは、まぁ私がこの作品でしか何かを演じるザキさんを見たことがなかったのもあるけど、ほんとにザキさんはまり役だなって思いました!!心優しくてでっかい愛のエンターテイナー。だからこそ、カテコでまずサンタ帽脱げないのから始まり、耐えられなくなった長谷川さんとなだぎさんに総つっこみを受けるザキさんが余計に愛おしく映りました(´ー`) 変わらないでいてほしいな、いくつになっても。いい意味で。

本当に本当に、ふぉゆ兄さんだけでなく、生で自転車降り芸見せてくれてかき回しまくってくれたなだぎさんも、終始つっこみまくってくれた長谷川さんも、いい感じに鼻につくブライアンっぷりだったじろうさんも、ミルトのセクハラ受け流して女としてではなく同じ土俵で戦いたいんだと言い切るキャロル役の蒼乃さんも、かわいくて、でもどこか素っ頓狂でおかしさのある好演をしていた立花ちゃんも、みんなみんな素敵で、観劇納めが今作でよかったし、もっと見ていたかったなって思える作品でした!!

それとみんなの衣装が全体的に、特にクリスマスパーティーのシーンの衣装、めちゃくちゃタイプでした!!

ぜひまたふぉ~ゆ~兄さんの、そしてなだぎさん、シソンヌのお2人、蒼乃さん、立花ちゃんの作品観に行きたいです(*´ω`*)

 

 

さて、ということで、秋冬の現場まとめはひとまず終わりです!

帰省からの期末試験が終わったら、少年たちとえび座は別途記事にするし、年内に本格的にジャニオタになったこの一年のふりかえりもしますが...

私のごくごく限られていた余暇に、とっても文化的でキラキラしていて豊かな時間をみなさんありがとうございました!!

また客席と舞台上という位置関係でお会いしたいです!!<(_ _)>

20歳になりました

こんばんは。ご無沙汰しています。

ものすごく私事なんですが、本日20歳の誕生日を迎えました。

Jr.だと京本大我くんと同日ですね!(2歳上です~。きょもちゃんおめでとうございます!)

 

昨年の今日は、東京グローブ座に同い年のジャニストの小瀧のんちゃんが主演の『MORSE』を観に行っていました。

思えば、自分の力で手に入れた初めてのチケットでした。

今でも、オスカーとエリはどこかで平穏に、2人なりに幸せに暮らせているかなぁと思いを馳せずにはいられない、いろいろ考えさせられた衝撃的な作品でした。

ヒロインのエリを演じていた水上京香さんも、今日がお誕生日で、カーテンコールのときにお祝いされていて、私まで嬉しくなった記憶があります(´ー`)

 

そして2016年になって、クリエは申し込んだんですけど外れちゃって...

でも、サマステを皮切りに現場に足を運ぶタイプのオタクデビューを果たしてしまい(笑)、それからとっても楽しく毎日過ごせています!!

アイドルの力って偉大ですよね!!私は自分の記憶にないころからSPEEDが大好きだったらしく、本当に20年間、アイドルに勇気づけられ、背中を押され、生きてきたなぁと思っています。

 

成人はしたけれど、まだまだ経済的には自立していないし、精神的にも自立できていないなぁと思う今日この頃なので、素敵な大人になって、応援しているみんなが夢をかなえていく姿を見守っていきたいなと思います!!

 

お酒も解禁だから、一回くらい ゴールドのバブルはねるシャンパン持って乾杯したい!!V.I.P.!!(笑)

 

 

アイドルを好きでよかった!!

これからもがんばります!

私事記事で失礼しました<(_ _)>

Happy 24th Birthday, dear Shota Watanabe

渡辺翔太くん、24歳のお誕生日おめでとうございます。

 

また一つ歳を重ねるあなたに、陰ながらではありますが、どんな言葉を送ろうかなと思って、いろいろ考えたんですけど...いい案が思いつかず...笑←

だってまだまだ知らないことが多すぎて!!

 

ということで、前もちょろっと、というか大まかには書いたんですけど、翔太くんの好きなところを書きます。2016年11月5日現在、のものです。笑

せっかくだからお誕生日スペシャルで、ちょっと前に(今も?)流行った52個あげるやつやりますね( *´艸`)

 

 

1.タレ目がちな目

2.きれいに通った鼻筋

3.猫っ毛でふわふわな髪の毛

4.どんな髪色でも似合うところ

5.口もとのほくろ

6.普通にしていても口角がキュッと上がっている口

7.華奢な体

8.綺麗な首筋

9.耳掛けしていると見える左耳のピアス

10.はにかんだ笑顔

11.爆笑している顔

12.「ふははは」っていう笑い声

13.よくしてみせる流し目

14.自分のかっこよさを自覚しているところ

15.自分のかわいらしさも自覚しているところ

16.照れ屋なところ

17.でも目立ちたがり屋でもあるところ

18.サ行がもれなくthになっちゃうところ

19.たまに顔を出すポンコツさ

20.大学を出ているのに「沢山」が読めなかったりするちょっとおバカなところ

21.ビビりなところ

22.リアクションが大げさなところ

23.機嫌がすぐに顔に出てしまう人間らしさ

24.後輩にいじらせてあげる心の広さ

25.それをおいしいと思っちゃえる単純さ

26.チャラくないと言い張るところ

27.でもどんなに普通にしているつもりでも隠しきれていないチャラさ

28.先輩たちにぐいぐい行くところ

29.それでたまに怒られるところ

30.でも最終的にかわいがってもらえちゃう愛され力

31.少しハスキーめな歌声

32.舞台の時のよく通る声

33.Hip-hop系の振付の時の気合いの入り方

34.面白いものが好きなところ

35.笑いを取りに行って空回るところ

36.人前で涙を流せる素直さ

37.グループ内での立ち位置は消去法で探っているというところ

38.そのくらいSnowManのことを冷静によく見ているところ

39.MCに対する向上心

40.パフォーマンスを良くしたい一心で周りに意見を求めることができるところ

41.幼なじみエピソードを出し惜しみせずにくれるところ

42.すの日常でファンが知りたい部屋割りとかを教えてくれるところ

43.素っぽいすの日常の文体

44.懐いてくれている後輩といる時に見せるお兄さんの顔

45.なのにリアル妹には雑に扱われているところ

46.仲間たちと一定の距離感を保っている(ように見える)ところ

47.もし女の子になれたらジャニーズのライブに行くと答えるところ

48.健くんのアンダーをしている時の真剣さ

49.シーンごとに髪型を変えたいというこだわり

50.「どんなに忙しくなっても、絶対に舞台だけは続けていきたい」という気持ち

51.なんだかんだ言ってもSnowManの一員としている時が一番楽しそうなところ

52.今日もアイドルでいてくれるところ

 

 

はい。笑

人のいいところを見つけるのが苦手で、粗探しばかりしてしまう性分の人間なので、絶対52個とか無理...って正直思っていたんですが、意外と少なく感じました(゜_゜) 

これだってまだ足りない!!そう思います。

だって最初にも書いたけれど私の知らないこれまでの翔太くんがたくさんいるし、きっと好きなところはこれから先の未来も増えていくから。

 

 

なにも考えてなさそうで適当そうなのにSnowManのレベルアップについて、たくさん冷静に考えている翔太くん。

サマステ期間にふっかにお試しでMCを代わってもらっていたみたいだけど、その直後に取材を受けたであろうダンスクでふっかが6人でのトーク回せずにいたのを読んで、そんなふっかの姿が意外だったのと同時に、それだけふっかから、トークを回す、展開してくということに関して、全幅の信頼を寄せてもらっているんだなと嬉しくなりました。

 

今年の滝沢歌舞伎のメイキング、さっくんや阿部ちゃんとお話ししているときの翔太くんが印象的でした。というのも、あべさくと翔太くんはすごく仲良し~って感じのイメージはなかったから。でも、メイキングわりと冒頭のMASK DANCEの振付後のなべさくとか、本番中の裏でのあべなべとか、ああ、翔太くんすごく素でいいなと思いました。

 

オフの日に何回か2人で観劇(見学)に行っていたいわなべコンビ。1個下のひーちゃんと一緒にいるときの翔太くんはどことなくお兄さんの顔をしているような気がします。(阿部ちゃんといる時も!)あとは、2人がサマステのMC中に端っこでこそこそおしゃべりしていたの、ハイカーストにいるJK感がすごかったなぁ~笑

一見怖く見られそうなのに、実はかわいい2ショットも好きです。

 

そして私の大好きなだてなべ。

必要以上にベタベタしないし、照れるからかわからないけどりょーたにアイコンしたりするのとか塩対応になりがちなしょーたかわいいよ。笑 似ているようで正反対なところもある2人。宮ちゃん、これからも翔太をよろしくお願いします。

 

はしちゃんや千賀くんと仲良しな翔太くんも好きだけど、翔太くんの仲間が、居場所が、SnowManでよかったって本当に思います。私はSnowManのパフォーマンスがやっぱりどこまでも好きだなって今週の少クラを見ても思ったし、来週はついに『Acrobatic』がO.A.されるし!!!

だからこそSnowManの、他のJr.グループよりも足りないなって思うところは改善していってほしいし、小言を言いたくなってしまう口うるさいファンだけれど、みんながデビューを目指して、その先ももっともっと輝く未来を見ている限り、どこまでも応援します!!!!!!

 

 

だから、翔太くん。

メンバーに迷惑がかかるようなことしちゃダメだよ。

恩知らずな態度、取っちゃダメだよ。

......笑

 

翔太くんのこれからの1年、それより先の時間も、たくさんの幸せにつつまれた素敵な時間でありますように。

これからも応援しています。 

 

 

Happy Birthday, dear Myuto Morita

森田美勇人くん、21歳のお誕生日おめでとうございます。

 

私が美勇人のことを認識してから、まだたった1年くらいだと思うんですが、そんな私なりに思っていることを書きたいと思います。

 

私が美勇人のことを特に意識して見るようになったのは、もともと素敵なメンツだなと思っていた “やすはぎさなみゅ” に “Love-tune” という名前がついてからだったと思います。

今みたいにずぶずぶにJr.担になる直前、ゆる~いジャニスト担だったので、名前がついてすぐの少クラのSPでものすっごいスタイリッシュな『粉もん』を披露していたのを見て衝撃を受けました。それから4人が披露していた曲を見返して、改めて虜になってしまいました。

 

私はこれまで割と長いことダンスをやっていて、でも、ダンスが上手な男子、男性に魅力を感じたことがなかったんですが、美勇人はちがった。初めてダンスという入り口でひたすらにまっすぐ好きになった人でした。

 

美勇人のする動きで好きなものがたくさんある。

基本的に最大級にかっこつけているときは手を腰に当てて、首を右に傾げて悠然と直立しているところ。カメラのフレームからはみ出してしまうくらいのハイキック。低い位置のカメラにしゃがみこんでアピールするところ。あんなに背が高いのに上目遣いでのぞき込んでくるところ。跳ねながら後ろに下がるところ。右手を背中にしまっているところ。背が高くて脚が長いからスタンスを広めに取った方がいいというアドバイスを実践しているところ。巻いたストールの動きまで計算したようなフリーダンスを踊るところ。...なにも見ないでもこれだけ上がるし、映像を見ながら書き出したらきっともっと出てくる。甘い言葉じゃなくて、お芝居じゃなくて、歌じゃなくて、一挙一動にこんなに心をつかまれたのはあなたが初めてです。

 

だから生で見ちゃうとしばらく美勇人亡霊になります。笑

私が生で見たのは3回。サマステの2回とえび座。

自担のことは周りを振り捨ててまでロックオンできないのに、美勇人のことはロックオンしてしまう←  目が離せなくなってしまう。そんな存在です。

 

 

この半年、もちろんその前も今後もだとは思っているけれど、とっても忙しかった美勇人。私の認識ではクリエからえび座まで、きっと限りなく無休に近い状態というかきっと無休で駆け抜けたのではないかなと思います。

私が観に行った8/10のえびのSLTコンは、美勇人は横アリで嵐のアリーナツアーのオーラスだったからいなくて、でもエンドロールのクレジットに Myuto Morita の文字があったから、あぁ大阪から合流するんだろうな~と思っていたら、翌日出演していたときと、今月のWiNK UPでドリボの昼公演と夜公演の間に、帝劇の稽古場でやっていたであろうえび座の稽古に出ていたというのを読んだときは、本気でハードすぎて引きました。笑

「忙しいうちが華ですから。」

これは美勇人の生きている世界では特に紛れもない事実で。ちょっと落ち着いて休んで、自分を振り返って、さて次の仕事なんだっけ?いつだっけ?ってなってしまったときにはもう最前線には戻れないということが往々にして起きてしまう世界で。

無理しないでとか、身体壊さないでねとか言いたいし、そんなに働くなんて...って思ってしまうけれど、同時に、これからもずっと私から見えるところで輝いていてほしいなと思ってしまうからファンはとってもエゴイストで罪だなと思います。

 

でも、美勇人的にも好きなこと、楽しい、面白いと思えていることをできているから、ここまで踏ん張れているのではないかなと思います。きっとやりたいことや得意なことばかりではないよね。苦手なこともあるでしょう。今日きついなっていう日もあるでしょう。プレッシャーを感じることも、追いつけなくて焦ることもあるでしょう。それでも舞台に立ってくれて、カメラの前に立ってくれて、見えるところにいてくれてありがとう。

あなたの姿に勇気づけられて、救われているファンがきっとたくさんいるし、すくなくとも私はたくさんあなたから、あなたの姿から力をもらっています。見失いそうになっている自分を思い出します。

いつも本当にありがとうございます。

 

きっと、いや、絶対、この半年間で蒔いたたくさんの種は、花を咲かせて、実をつけて美勇人に返ってくるし、つらいとき、助けてくれると思います。そして、これから先、このスケジュールを駆け抜けたことは自信になると思います。

私が偉そうに言ってしまうのはどうかと思うんだけど、ね。笑

 

 

21歳のお誕生日おめでとうございます。

名は体を表すと言いますが、ますます“美”しく“勇”ましい“人”になっていくんだろうなぁ...。

 

21歳のあなたに幸せなことがたくさん起こりますように。

これからも応援しています。